友だちと遊ぶ前に準備する(少人数・短い時間・おもちゃ選び)

はじめは1〜2人と、短い時間から。一緒に使うおもちゃを子どもと選び、特別なおもちゃはしまっておきます。大人は見える所にいて、慣れてきたら少しずつ離れます。
友だちと遊ぶ時間は楽しい反面、取り合いや疲れで、うまくいかないこともあります。はじめは1〜2人と、短い時間から始めるのがおすすめです1。2〜3歳のうちは、順番の要る遊びより、横に並んでそれぞれが遊べる遊びを用意しておくとよいでしょう2。
友だちが来る前に、一緒に使うおもちゃを子どもと選んでおきます。「これは貸す」「これはしまう」を本人が決められます3。慣れるのに時間がかかる子は、1〜2人から始めて、少しずつ人数を増やしていきます4。

人数と時間
- 1〜2人から
- 短めに(2〜3歳は45分〜1時間ほど)
- もっと遊びたいところで終える

おもちゃ
- 一緒に使うおもちゃを子どもと選ぶ
- 特別なおもちゃはしまう
- 同じものを多めに

大人
- 見える所にいる
- 慣れたら少しずつ離れる
オーストラリアの公的な子育て情報サイトより。
用意するもの
- 一緒に使えるおもちゃ(同じものが複数あるとよい)
試し方
- はじめは1〜2人と、短い時間から。もっと遊びたいくらいのところで終える12
2〜3歳なら、はじめは45分〜1時間ほどが目安です
- 友だちが来る前に、「一緒に使えるおもちゃはどれ?」と子どもと選ぶ3
- 特別なおもちゃは、しまっておく13
- 同じおもちゃを多めに用意する。順番の要らない、横に並んで遊べる遊びも用意する2
砂遊びや積み木、お絵かきなど、それぞれが自分の分で遊べるものが向いています
- 「友だちが使っても、おもちゃはあなたのものだよ」と伝えて安心させる2
- 大人は見える所にいる。うまく遊べてきたら、少しずつ離れる12
- 慣れてきたら、少しずつ人数を増やす4
止める・変える目安
- 疲れて不機嫌になってきたら、予定より早めに終える
合わないときは
- 人数をさらに減らしたり、時間をもっと短くしたりする
- よく知っている子や、気の合いそうな子から始める
- 取り合いが起きたら、両方の気持ちをことばにして、どうするかを一緒に決める
気をつけること
- 研究で効果を確かめた工夫ではありません。子育ての公的な情報で勧められている、一般的な工夫です
- 自分だけの大切なおもちゃがあってかまいません。全部を貸せるようにしなくて大丈夫です
関連する困りごと
出典
Preschooler friendships: how they develop & tips to help. Raising Children Network(オーストラリアの子育て情報サイト), 2018-05-17. 「How to set up a successful playdate」「How to help preschoolers get along」の節
Toddler friendships: how they develop & tips to help. Raising Children Network(オーストラリアの子育て情報サイト). 遊ぶ約束(playdate)についての節、安心させること(reassurance)についての節
Teaching children to share: an age-by-age guide. Raising Children Network(オーストラリアの子育て情報サイト), 2018-05-17. 「Tips」の節
Shyness in children: how to help a shy child. Raising Children Network(オーストラリアの子育て情報サイト), 2026-07-24. 「Tips for school-age」の節